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これはまさに現代のいじめの構造 冤罪手口と担任のずさんな対応

26日、Twitterでいじめ被害者の家族が、冤罪などを利用するいじめ手口と学校側のずさんな対応を告発しました。

ことのきっかけは、社会学者の内藤朝雄氏がNHKニュース「いじめ調査 異例のやり直し通知」のURLをツイートしたことす。

 

 一般ユーザーのMeglogさんが「男子の暴力的ないじめは外部の健康診断により発覚するかもしれませんが、女子の情報操作型いじめはどうしたら見抜いて貰えるでしょうか」と疑問を投じました。

 

その後やり取りが続きました。まとめると、

 

「この方の娘は、加害者の女子Aから小学校3年生のときに集中的ないじめに遭うようになったといい、娘さんがやってもいない物隠しをしたと告げ口するなどされたそう。物隠しの犯人を学校側は現行犯で押さえらないため、この方の娘が疑われたということです。

また、担任教師には女子Aがこの方の娘へ執拗にトラブルを起こしている認識があったはずだが、教頭に話をした途端に担任教師が意見を変え、この方の一家全体に問題があるかのような発言をし出したそうだ。挙句には、娘の希望でしていた親の付き添い登校について「娘さんはお父さんが学校に来るのを嫌がってる。イヤだと言ってるのを聞いた」といった、突然の作り話を始めたといいます。

それでも登校を続けていたそうですが、毎日のようにこうした冤罪を着せられ始め、そのたびに担任教師から呼び出されることになります。そのたびに遊びを中断されウンザリしていたところ、担任教師はその態度を怒鳴りつけたという。怒鳴られた日から、Meg娘さんはとうとう不登校になってしまったそうです。」

 

ここから、ようやく学校は動き始めますが、担任や加害女子への指導よりも、娘さんへの登校への働きかけに積極的だったり、加害女子の言い分と娘さんの言い分を聞き間違えたりとかなりずさんな対応だったということです。

 

読むだけでひどい内容だなあと思えるのですが、実はこの対応、日常茶飯事です。

 

今度出版予定の電子書籍でもご紹介いたしますが、コミュニケーション障害の可能性がある児童の保護者が、入学前に学校に事前相談をして、万全の体制で入学してみたところ、打ち合わせに出席していた教師は全員異動、そして引き継ぎも何もなされていなかた、それだけでなく「ひきつぎはなされた」と教員が嘘をついていた事例もあります。

 

私が、いじめを解決した教師を評価し、放置、黙認、隠ぺいをした教師には処罰規定をと訴えているのは、こういう事例が後を絶たないからです。

 

民間企業でしたら、こういう対応は命とりですが、教師の世界ではお互いかばいあい、それが表面に出なければ評価に影響されませんから、必死に「なかったことにする」という原理が働くのです。

 

このような学校の体質を踏まえたうえで、「いじめが起きたらどう学校と交渉するのか」ということを中心にまとめたものになっております。完成いたしましたら、また皆様にご報告させていただきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。