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日本を見直そう♪ アメリカと日本

アメリカと、日本は衝突するのは必須だったーということを確認したいと思います。

 
中東からアジアにかけては、すでにヨーロッパ諸国によって分割されていて、割り込む隙間はありませんでした。
 
しかし、まだ中国大陸という広大で膨大な人口を擁する地域が残されていました。
 
中国大陸を統治していたアジアの強国、清国への西欧列強の介入が始まったのは、19世紀にイギリスがアヘン戦争を仕掛けてからで、本格的な切り取りが行われたのは20世紀に入ってからです。遅れてきたアメリカにとって中国大陸はほしくて仕方ない侵略相手だったのです。
 
特にアメリカが目をつけたのは、満州でした。満州はアメリカと緯度も同じで資源が豊かだったので植民地経営をしやすいと考えていました。その満州に日本は進出していきます。
 
この日本の進出の背景には、実はアメリカでの日本人締め出しがありました。
 
ここをまた後日、詳しく触れたいと思いますが、20世紀に入ると、中国の要所は、フランス、ドイツ、ロシアに侵略され、残るは満州、朝鮮、日本だけになっていました。白人の新興国アメリカと、アジアで急激に台頭した有色人種のチャンピオン、希望の星、日本が満州を巡って衝突するのは時間の問題で、国際社会もやがて衝突は必須と見ていました。
 
ですから、よく学校で習うような領土拡張欲に目がくらんだ日本が無謀な戦いをアメリカに仕掛けたというのは誤りです。