不登校の中学生がゲームにのめりこんでいる。注意すると暴力をーへ回答

 この場合、スマフォやゲームを「禁止」すると、逆効果で子供が暴言を吐いて、暴力をふるうというケースが多いです。

まずは、しっかりと家庭内でルールを決めましょう。

 

感情的にならずに、子供と向き合って話し合える時間を作ることが大切です。家庭での会話を大切にし、基本的なルールを守れるように促す必要があります。

 

まずは、家庭でできることをすべてやってみましょう。

<このプロセスを省くと、子供は親の態度をよくみていますので、今後何かと話し合いが難しくなります。>

 

【ネットゲームに依存にさせないために】

1、親子の会話を大切にする

2、子供部屋に持ち込ませない ※これは大事

3、時間制限をもうける

4、パスワードを親が管理し、勝手に課金させない(勝手に課金した場合は、自分で払ってもらう等のルールを決めることも大切

 

以上がとっても大事です。

 

次回は、依存症になってしまったら・・・です(^.^)

スマフォ持ち込み校則化のポイント

前回は、利用上のルールを生徒たちに考えさせ、保護者教員間でも共有をお伝えしました。

 

利用ルールについては、以下の点の注意しましょう。

 

  • 家族と決めたルールを守る
  • ソーシャルゲームなどの課金は保護者の許可を得る
  • ながらスマフォをしない
  • 自分の部屋に持ち込まない
  • テスト期間中の利用時間を決める
  • フィルタリング<年齢制限>を設定する

ゲーム機などを、自分の部屋に持ち込むと、なかなか「時間を守れなくて親子喧嘩になる」といったことはありませんか?

 

そういうことを未然い防ぐためにも、「自分の部屋に持ち込まない」というルールを決めておくことは大事ですニコニコ

 

内閣府によりますと「平成28年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」<平成29年3月>では、「青少年の携帯電話、スマートフォンの現状は以下の通り、増加しています。<平成26年度⇒28年度>

 

小学生 17.1%→27.0%

中学生 41.9%→51.7%

高校生 90.7%→94.8%

総数   48.8%→57.1%

 

ルールを決めることの大切さも同時に高まっていますね(^.^)アップ

仕事始め~。ネットいじめ対応事例☆

少し遅れましたが・・・

 

あけましておめでとうございます(^.^)

 

さて、仕事始めは、

「保護者からの要望や防犯上の関係から、携帯、スマフォの校内持ち込みに関する高速の改定を検討している。注意点は何か?」というご相談に関するお答えを書きたいと思います。

 

高校生のスマフォ所有率は平成28年度には94%を超えており校内hの持ち込みを制限することは非常に難しいと言えます。校則の改定等、一定のルールを設けた上での運用が必要です。

 

ただし、一方的にルールを設定しても、生徒の理解がなければ浸透せず、守られない可能性が高いです。

 

このようなルール作りの場合、生徒会を中心に生徒たち自らで利用上のルール、校則を考えさせる必要があります。

 

トラブルを未然に防ぐためには、何が必要かを生徒たちに考えさせ、行動させることが大事なのです。

 

これは、生徒たちだけでなく、その保護者、教員間でも情報を共有しお互いに利用に注意しなければなりません。

 

具体的なポイント等は、また、次回にご案内いたしますね。

 

今年が、皆様にとって良い一年となりますように(^.^)

 

昨年は、とある大学での英語講師の仕事が始まり、授業準備やTOEICの勉強などで忙しくて、こちらのall about公式ガイドブログの更新が、後半はできなくなっていました。

今年は、ピンクシャツ運動でのイベントでお話しすることもありますし、子供たちを守るためにこちらの更新も頑張りま~す(^.^)

 

小学校低学年で大事にしたいもの

ただいま、小学校低学年部門の「エジソンクラブ」の準備をしています。

こちらのエジソンクラブは、国語、算数の枠がなく、実生活の中で使う題材を中心に国語の練習や算数の練習ができてしまう優れもの教材を使っていきます。

 

小1~3はとても貴重で大切な時間です。

この時期の体験で、好奇心が刺激され、その後の勉強や進路の種がみつけられるといってもいいくらいなのです。

 

我が家は、「遊び」はとことん、やりたいことに集中させてきました。

 

そのかわり、すぐに飽きるような高価で、使い方も一通りのおもちゃは買い与えませんでした。

 

そんな長男ですが、今、それほど根を詰めて勉強をしているわけでもなく、マイペースに自分の知的好奇心を満たしながら、そこそこの成績を保っています(高1で偏差値70程度)。

 

そんな長男が、中学卒業式に書いてくれた手紙の中に、こんな一節がありました。

 

昔は、おもちゃも「高い」と言って、本当にほしいものは買ってくれなかったので友だちがうらやましかったけれど、そんななかで毎回連れて行って来れたムシキング恐竜キングのバトルなどは、今の虫好きや古生物好きにつながっています・・・〈中略)もしかたら、家ではろくに勉強もせずにいるので心配かもしれないけど、俺にはちゃんと志があるので安心してください。

※全寮制に入っているので、家に帰ってくると「本当に宿題終わっているのかな」というくらい勉強している姿を見ずに、好きなことばかりやっています(^_^;)

 

小学校低学年のうちは、とことん「遊び」を中心にしてよいと思います。

子供はいろいろなことに熱中しながら生きています。それらがすべて貴重な遊びの経験で、その自由な遊びが、子供の幸福感と創造性を育てています。

 

そしてその中で、何が好きで何をしたいと思っていて、何をしているときに一番楽しいのかを発見できる場所です。人生を生きていくために必要なことは、「志」「夢」だと思っています。志や夢があるから、多少つらい勉強や、面倒な人間関係も頑張れるのです。

 

夢を育むために大切な小学校低学年の時期、どうぞ「遊び」を思い切りやってほしいと思います。

 

そして、最後にPRですが・・・エジソンクラブの「練習帳」は、身近な所の題材で教材が作られていますので〈たとえば、お金を計算しながら、数のかたまりの概念を覚えるなど〉、楽しみながら大切な知識や考え方を育んでいけると思います。お楽しみになさってください(*^^)v

いじめ防止対策推進法改正への陳情をいたしました。

お久しぶりの更新です。

 

この春から、とある大学の英語の講義を担当しておりまして講義準備に追われております。

 

最近の活動です。

 

all about エントリ-を更新いたしました。

ネットいじめ予防のための親子で決めるスマホルール

 

親が知っておくべきいじめ防止対策推進法のポイント

 

そして、26日〈水〉には、いじめから子供を守ろうネットワーク千葉として

 

  • いじめ防止対策推進法改正への意見書の提出
  • いじめ防止条例改正
を求めた陳情書を千葉県議会に提出致しました。
〈陳情書を作成いたしまして、千葉の代表と、千葉の力強いサポーターの方が提出してきてくださいました。〉

いじめ防止対策推進法とは10

今回も「いじめ対策推進法」の内容から始めたいと思います。

 

今日は第三〇条(公立の学校に係わる対処)です。

多くの人は公立の小中学校に通っていますので、とても大切な内容かと思います。

 

それでは、いきます!

 

第三〇条(公立学校に係わる対処)

地方公共団体が設置する学校は、第二八条第一項各号に掲げる場合には、当該地方公共団体教育委員会を通じて、重大事態が発生した旨を、当該地方公共団体の長に報告しなければならない。

 

これは「いじめにより当該学校に在籍する児童等の生命、心身又は財産に重大な被害が生じた疑いが認められるとき」は、学校は教育委員会を通じて、地方公共団体の長、つまり市長や町長、村長に報告しなければならないとするものです。

 

2016年は、このいじめ防止対策推進法をあざ笑うがごとく子供達の「いじめ自殺」が多発した年でしたが、多くは教育委員会はいじめだと認識していなかった、教育委員会に報告があがっていなかった、そして当然のごとく首長には報告が上がっていなかった事例でした。

 

つづきます。

 

2 前項の規定による報告を受けた地方公共団体の長は、当該報告に係わる重大事態への対処又は当該重大事態と同種の発生の防止のため必要があると認められるときは、附属機関を設けて調査を行う等の方法により、第二十八条第一項の規定による調査の結果について調査を行うことができる。

 

これは、学校の設置者は、

 

  • 「いじめのより当該学校に在籍する児童等の生命、心身又は財産に重大な被害が生じた疑いが認められるとき」
  • 「いじめにより当該学校に在籍する児童等が相当の期間学校を欠席することを余儀なくされている疑いがあると認めるとき」

 

は、首長は調査機関を設けることができるとするものです。不登校期間が長い場合、それがいじめの疑いがあるときには首長が調査機関を設けることができるとするもので、一見画期的なようにもみえます。次にはこんなことも定められています。

 

3 地方公共団体の長は、前項の規定による調査を行ったときは、その結果を議会に報告しなければならない。

 

ここまで読むと、いわゆる教育ムラと呼ばれる学校と教育委員会の癒着による<隠ぺいの自覚なき>「いじめの隠ぺい体質」に風穴があいたようにとれます。

 

し、か、し、

この学校や教育委員会を飛び越えて首長が調査できるとした条文を骨抜きにする付帯条項が以下につづきます。

 

4 第二項の規定は、地方公共団体の長に対し、地方教育行政の組織及び運営に関する法律<昭和31年法律第162号>第二十一条に規定する事務を管理し、又は執行する権限を与えるものと解釈してはならない。

 

5 地方公共団体の長及び教育委員会は、第二項の規定による調査の結果を踏まえ、自らの権限及び責任において、当該調査に係わる重大事態への対処又は当該重大事態とどじゅの事態の発生の防止のために必要な措置を講ずるものとする。

 

あくまでも、組織運営、執行権限は教育委員会にありますよ!ということです。

これについては、「教育行政の独立」を担保するためのものという解釈はできますが、そもそも戦時中の国民教育への反動からなされた「教育行政の独立」は、果たして「いじめ防止」に有効だったのかという検証をしなければならないと思います。

 

私は、いじめ問題は、子供達が変わったという点も否めないと思いますが、最大の問題は教育の現場に善悪のジャッジメントがないということ、そして、公務員の身分保障が身内をかばう体質を生み、堕落と腐敗を生んでいること(おそらくこれも現場の人間は自覚していません。)にあると考えています。

 

現場の人間に言わせれば、報告等の事務処理が多くなり子供達と向き合う時間が減ったというでしょうし、教育行政のトップ文科省に言わせれば「現場が言うことをきかない」ということになるでしょう。実際、いじめから子供を守ろうネットワークのメンバーが、文科省の役人と面会したときには、この台詞を聞いています。

 

しかし、私から見るに、お互いが世間知らずであり、民間の競争の原理を知らないゆえのズレたチェック機能、ジャッジメントしかなされていないという一言につきます。

 

実際、民間教育である「塾」では、陰湿ないじめは問題となりません。

 

これまでの教育行政の枠を超えた価値観で、しっかりとした仕組みをつくらないことにはいじめ防止の政策は実効的にならないと考えます。

 

今年も、教育は誰のためにあるのか、そしてよりよい「子供達が希望を持てる社会の実現」に向けて、いじめ問題に取り組んでまいりたいと思います。

 

 

いじめ防止対策推進法とは9

久しぶりの更新となりました。

 

英語・・・もっと勉強しないとな~と思っておりましたら、私が一番関心があり、生まれ変わったら絶対にあそこで学びたいと思っている場所から、英語講師のオファーがあり、面接や模擬授業等ですっかり頭が「英語」になりました(*^^)v

さて、いじめ防止対策推進法のつづきです。

 

本日は、第二十九条からです。

 

第二十九条(国立大学に付属して設置される学校に係わる対処)

国立大学法人国立大学法人法ー平成十五年法律第百十二号)第二条第一項に規定する国立大学法人をいう。以下のこの条において同じ。)が設置する国立大学に付属して設置される学校は、前条第一項各号に掲げる場合には、当該国立大学法人の学長を通じて重大事態が発生した旨を、文部科学大臣に報告しなければならない。

2、前項の規定による報告を受けた文部科学大臣は、当該報告に係わる重大事態への対処又は当該重大事態と同種の事態の発生の防止のため必要があると認めるときは、前条第一項の規定による調査の結果について調査を行うことができる。

3、文部科学大臣は、前項の規定による調査の結果を踏まえ、当該調査に係わる国立大学法人又はその設置する国立大学に付属して設置される学校が当該調査に係わる重大事態への対処または当該重大事態と同種の事態の発生の防止のために必要な措置を講ずることができるよう、国立大学法人法第35条において準用する独立行政法人通則法<平成十一年法律第百三号>第六十四条第一項に規定する権限の適切な行使その他の必要な措置を講ずるものとする。

 

これまでみてきた内容を、国立大学にも適用させるというものですが、大きな違いは、教育委員会はからまず、文科大臣直属ということです。

 

ですから、学校側に対処等に何か問題を感じた時には文科省に直接相談や交渉を持ちかける必要があります。

 

昨年、学芸大学附属高校でいじめ事件がありました。
http://www.huffingtonpost.jp/2016/11/29/gakugeidai-fuzoku-bullying_n_13312104.html

この対処に関しては、問題は多々あります。学校は、いじめ防止対策推進法の内容を知らなかったとしか思えません。

 

これは、保護者が問い合わせるのに、相手が「文科省」となるとどうしても尻込みをしてしまうことも少なからず起因していると思います。

 

実は、いじめの相談を受けていて、意識しているしていないは不明なのですが、「隠ぺい」の方向に動きがちなのが国立に多いのです。

 

しかし、法律にこう規定があるのですから、学校の対処に問題有と思ったときには、文科省に直接話をもっていきましょう。