ビジネスのUSPを考えることと自分の将来設計は似ている?

先日、これから起業をしてみたいなという方の相談にのりました。

ビジネスとは、お客様の問題解決、そしてお客様の「ありがとう」を集めて収益化していくことです。

ですから、

・お客様のニーズ

・自分のやりたいこと

・自分ができること

の重なった部分がビジネスのUSPとなるのです。

 

これは、「将来設計」や「夢実現」にも通じるものではないでしょか。

同じく学習塾部門で子供たちに偉人の生涯を教えているときに「エジソン」の偉人伝を紹介したときに発見したことです。

 

エジソンは21歳の時に「議会で多数決を撮るときに三歳と反対の人数が一瞬で分かる機械」を発明しました。ところがこれを議会の人にみせたところ「便利だけど、これは使えないなあ」と言われたのです。

 

そこからエジソンは「皆に話をよく聞いて、本当に必要なもの、喜ばれるものを発明しよう」と決意したのです。

 

それからあとのエジソンの活躍は皆が知る通りですね。

 

ですから、「人から喜ばれる、必要なもの」という観点はビジネスの上でも、自分の夢を持つにも大切な指標の一つではないかなと思います。

 

そんな観点から考えても「いじめ」は誰からも必要とされない、喜ばれない、なくてもいいものですね。子供たちには、こういう話をして、夢をもって楽しく前向きに人生を送ってほしいなと思います。

 

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