鏡の法則

昨日、いじめ予防のコミュニケーションスキルを執筆しながら思い出していたのが

こちらの本。

 

amzn.to

ともすると、「いじめられる側にも問題がある」という論調になりかねませんが

そうではなく「いじめられないために」という消極的な発想ではなく「より良い関係をつくっていきましょう」という積極的な発想で読んでいただけるととてもためになると思います。

 

人は同時に二つのことを考えられない生き物です。

 

そうであるならば、積極的に相手をよくしよう、自分をよくしようという人でたくさんになればいじめはなくなるという非常にポジティブ思考で行きたいと思います。

 

もちろん、どんな理由があっても、どんな場合でもいじめはいけません。

 

「いじめない」という~べき思考ではなく「より良い人間関係をつくる」という~しよう思考でいじめをなくしていきたいと思っています。

そのためには、成功している人の生き方などの本を読むのもおススメです。

以前、イチローは本田選手の小学生時代の作文を紹介いたしましたが、
彼らの生き方に学んで、目標をもって努力する子供たちを増やしていきたいなあと考える今日この頃です。