娘と一緒にアクセサリー作り
昨日は、娘を学習塾に送迎した後に近所のショッピングセンターのパーツクラブに友人に連れて行っていただいて、簡単なアクセサリーの材料を買ってきました。
そして、家で黙々と作品づくり。
こういう何気ない時間で娘たちとコミュニケーションを図っています。
○こんな色が好きなんだ
○こういうの苦手なんだ
などなどコミュニケーションを図って、娘のことを理解し、共感しようと思っています。
たぶん、こういう何気ない会話って大事なんだと思います。
日頃から、こういう感じで話をしていると、ちょっと変わった感じにも気づけますし、
「学校ではこういうことがあった。」
「今、学校ではこんな問題がある。」
などと話してくれます。
それにいちいち、センセーショナルに反応はしませんが、聴いてあげて、何かとっても困ったことがあったら必ず力になるんだという思いで接しています。
学校は、小さな社会。
色々な人がいます。
それぞれ家庭背景も違います。
子供たちも少しずつ、家庭の守られているだけの中から、外に出ていきます。
それを喜びつつ、でも心のよりどころでいてあげたいなと思います。
(これも、子供の社会も大変、イジメなんて蔓延しているという認識が根底にあるからなのですが。)
子供たちが安心して、希望を持てる社会の実現に、今日も少しでもお役にたてたらいいなと思います。
写真は娘と私の作品です。
指輪が私、ブレスレットが娘の作品です。
とってもリーズナブルにできました。
一緒に作った時間を、何かがあって、ブレスレットを見た時に娘が思い出してくれるといいなという願いを込めて。あなたを愛している人間が身近にいるという思いを込めて。